自動化が困難な「微細はんだ加工 - マイクロソルダリング」
極細線(AWG30~38)、超極細線(AWG40以上)各種の高度なケーブルアッセンブリ(切断、被覆剥き、接続、絶縁、配線配置、検査まで)を承ります。
なかでも、超極細線のはんだ加工(AWG50まで可)技術を強みとしております。
医療機器に求められる信頼性を満たすためのはんだ加工には高い精度が必要で、熟練技術者の知識・経験による温度管理と操作の精密さが重要です。
はんだ加工は「特殊工程」に指定されており、厳しい社内認定試験に合格した従業員のみがはんだ加工作業を行い、作業者による仕上りのムラを防ぎ、正確で強度がある品質の高いはんだ加工を実現しています。
また、改正RoHS(鉛フリー)対応も可能で、共晶ハンダと作業場所・工具を完分離で化学物質管理規定を遵守しております。
単品、小ロットからのご依頼にも対応しており、基板間・各種コネクタへの配線、その他各種ご要望に対応いたします。厳密な精度が必要となる新製品の試作やその後の量産品製造においても、各工程で、「スピードと品質」どちらも妥協せずに対応いたします。
顕微鏡を用いた微細はんだ加工(~AWG50)
熟練技術者の「手はんだ」による微細はんだ加工の様子
*はんだ加工可能条件
線材:AWG50 <直径(mm):0.02505、断面積(SQ):0.0004929> 米国ワイヤゲージ(AWG)の最小規格の極細線まで
ピッチ:0.2mmピッチの極狭ピッチまで
微細はんだ加工の一例
使用線材 : AWG44 <0.05mm x 7本よじり>
加工本数 : 片面64素子、裏表で計128素子
顕微鏡を使用した微細はんだ加工の様子(AWG48:0.4mmピッチ)
当社の微細はんだ加工の記事が掲載されました(2010年2月1日付の日刊工業新聞に掲載)
手術用、特定部位検査用プローブなどの特殊加工および精度が要求される製品に、当社の微細加工(配線、ポッティング、接着、組立)が活かされています。
【主要取扱製品】
・超音波診断装置用プローブ
・骨密度測定装置
微細はんだ加工の依頼先探しに悩まれておりませんか?
他社に断られてしまったご依頼も一度当社にご相談ください
特殊性や難易度が高い微細部分のはんだ加工を承っております
自動機では実装するほど数がないもの(小ロット製品)に対応します
ロボット支援手術用器具、内視鏡手術器具などの高い精度が求められる製品も対応します
新製品の試作に必要な加工についても対応します