「Webユーザビリティ」 、つまりサイト利用者にとってのWebサイトの「使い勝手」の問題を把握し、改善への道筋を示します。
弊社開発ツール UxBridge®(ユーザー行動解析ツール)を利用することで、ユーザー行動の定量解析を行い、定性的な診断と合わせてサイトの特徴、問題点の洗い出しが可能になりました。
» UxBridge®とは
弊社が開発したWebサイト上でのモニターの一連の操作とサイト画像、およびユーザビリティのアンケート結果をサーバーに自動収集するツールです。ユーザーがサイト内でどのような行動をとったのか詳細に記録することが可能で、収集した行動データからユーザビリティの問題点など、サイト内の課題を定量的に把握することができます。
» UxBridge®で取得可能なデータ
- ユーザー行動データ
- アンケート集計結果
- ステートトランジションチャート
- ヒートマップ
サイト上のあらゆるユーザー行動データ(クリック回数、ドラッグ距離、ユーザーによるタスク実行時間、キー入力など)を収集しユーザーが「ストレス」と感じる課題を定量的に洗い出すことができます。
ユーザーによるアンケートを自動収集し、チャートを自動生成します。質問形式は、単数選択式、複数選択式、フリーワード形式実施が可能です。集計結果についてはCSV,PDF,PNG形式でダウンロード可能です。
ユーザー行動遷移を階段状のチャートで表します。また操作動画(マウス軌跡)が連携しており、タイムラインのポインターを移動することでピンポイントで再生したい箇所に移動できます。
クリックまたは指タップのヒートマップから、ユーザーが重点的にクリックまたはタップした箇所が一目でわかります。コンテンツ内のユーザーの注目の度合いを知ることができます。