超微細はんだ配線加工(~AWG50)
顕微鏡を用いた超微細はんだ付け加工
熟練技術者の「手はんだ」による超微細はんだ配線加工、および医療電子機器のアッセンブリを得意としています。
特殊性や難易度が高く、依頼先探しに悩まれておられましたら、ぜひ当社に一度ご相談ください。
*配線加工可能条件
線材:AWG50番線 <直径(mm):0.02505、断面積(SQ):0.0004929> 米国ワイヤゲージ(AWG)の最小規格の極細線まで
ピッチ:0.2mmピッチの極狭ピッチまで
超微細はんだ配線加工の一例
使用線材 : AWG44番線 <0.05mm x 7本よじり>
加工本数 : 片面64素子、裏表で計128素子
当社の超微細手半田配線の記事が掲載されました(2010年2月1日付の日刊工業新聞に掲載)
手術用、特定部位検査用プローブなどの特殊加工および精度が要求される製品に、当社の微細加工(配線、ポッティング、 組立)が生かされています。
【主要取扱製品】
・超音波診断装置用プローブ
・骨密度測定装置
・超音波診断装置用プローブ
・骨密度測定装置